大阪の独立系ファイナンシャルプランナー(FP)です。
住宅ローン、保険の見直し、資産運用等のご相談はアズ・ユア・プランナーにお任せ下さい。

ライフプランのご相談を受ける中で
多いテーマの１つは、

『住まいのお金を考える上で
　　賃貸と持ち家ではどちらがトクなのか？』

というものです。


その時は、
『ソントクで考えるよりは、ご自身が望むライフスタイルや家計の状況を見て、どちらを望むのか？どちらが適しているか？ご判断していただくことが大切です』


とお答えしています。


とはいっても、
お金の面でなんらかの目安はつかんでおきたいところだと思います。

具体的に展望してみましょう。


■賃貸の場合

初期コストとしては敷金（地域によっては保証金と呼ばれています）・礼金・仲介手数料などが掛かります。その後の維持コストとしては家賃・火災保険料・更新料などが掛かります。部屋の修繕費は通常の使用である限りは借り手側の負担はありません。何回か住み替えを想定している場合は初期コストがその分掛かります。


■持ち家の場合

マンション購入で住宅ローンを組む場合を考えていきます。初期コストとしては頭金・登録免許税・不動産取得税・住宅ローン事務手数料・保証料・火災保険料・仲介手数料（主に中古の場合）などが掛かります。その後の維持コストとしては住宅ローンの返済・管理費・修繕積立金・固定資産税・地震保険料・占有部分の修繕費などが掛かります。

■トータルの支払額では？


続きは・・・（コラムの掲載先サイトをご覧下さい)
住宅ローンの殿堂のサイト　＞＞