地震への備え、もう一度点検を。
:お知らせ

【お知らせ】

四川省の大地震から1週間が過ぎました。
1日毎に想像を超える大変な自然災害になっているようです。
最近..地球の自然について
「なんかおかしい?」と感じるのは私だけでしょうか?
恐怖心をあおるわけでなく、正直な感覚です。
日本では13年前の阪神淡路、3年前の新潟中越などの震災を経験したわけ
ですが、そこでの教訓は次に生かさないといけないです。
地震というもの、次に何時やって来るかは分かりません。発生間隔は無しです。
何処にどれぐらい規模でやって来るのかも分かりません。
ご自身の資産を投じて購入したマイホームが、
いつも自然災害のリスクにさらされているのはご存知ですね。
もっと関心を持って取り組んで備えておきたいものです。
地震の前には人は無力です。そこを助けてあげるものが必要なのです。
それでも..地震保険への加入が思ったほど伸びていません。
例えば、マンションの管理組合では、共用部分について火災保険・地震保険に加入
するのが普通だと思います。、
ところが、地震保険が掛けられていないケースが最近何件か見かけました。
しかも、阪神淡路の震災後に立てられた阪神間のマンションです。
管理組合では色々な事情があるようです。
「もうしばらく来ないから」「起きたら仕方ない」「大震災ぐらいは耐えられる」
という言い訳ですと、あまりにもお粗末です。
(四川省地震は阪神淡路大震災の32倍のエネルギーだとか)
人生の経済設計を考える上で、万が一の事はやがて起きると考えましょう。
その場合は元の生活レベルになるべく早く回復できるような体力をつけておく
必要があります。充分な体力がない場合はやはり「保険」というものが心強い見方
になるのです。
順調で幸せな生活が根底から覆ることがないようにも「わが家のリスク対策」
もう一度点検してみてください。

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