大阪市の住宅ローン利子補給制度(相談実践編)
:お知らせ
【お知らせ】
大阪市は市内に定住してもらうことを促進するために色々な制度を設けています。
賃貸についてよく知られているのが「新婚世帯向け家賃補助」です。
一方、持ち家については「子育て世帯向けの利子補給制度」が設けられています。
以前、大阪市内でマンションをご購入されるご家庭からの相談があり、
念のためにご紹介しましたが、「初めて知りました」と言われましたので、
住宅ローンの殿堂でも取り上げてみたいと思います。
この制度を一言で説明しますと
「2000万円までの住宅ローン残高の0.5%を3年間利子補給してくれる。」
というものです。
細かな条件がありますが、
申込される方の資格の条件は下記の全てがあてはまる方になります。
○自らが居住する住宅を初めて取得する方
○申込日時点で子育て世帯である方
(子育て世帯:申込者に小学校6年生以下の子どもがいる世帯)
○住宅取得契約(売買契約・譲渡契約・請負契約など)の締結日から1年を経過していないか、または償還が開始されていない方
(但し、第1回目約定返済日が融資実行日から1ヵ月に満たない場合は、
第2回目約定返済日前日までは申込可能)
※「住宅取得契約(売買契約・譲渡契約・請負契約など)の締結日」とは、住宅ローンの契約締結日、住宅の引き渡し日ではありませんのでご注意ください。
○前年の所得金額が1,200万円以下の方
(給与所得のみの場合は収入金額が1,442万1,053円以下の方)
○同一世帯において過去に大阪市民間分譲マンション購入融資利子補給金
または本制度の利子補給金の交付を受けていない方
詳しくは「大阪市住まい公社の各種お得な情報」でご確認ください。
続きはこちら 【住宅ローンの殿堂のサイト】>>
賃貸についてよく知られているのが「新婚世帯向け家賃補助」です。
一方、持ち家については「子育て世帯向けの利子補給制度」が設けられています。
以前、大阪市内でマンションをご購入されるご家庭からの相談があり、
念のためにご紹介しましたが、「初めて知りました」と言われましたので、
住宅ローンの殿堂でも取り上げてみたいと思います。
この制度を一言で説明しますと
「2000万円までの住宅ローン残高の0.5%を3年間利子補給してくれる。」
というものです。
細かな条件がありますが、
申込される方の資格の条件は下記の全てがあてはまる方になります。
○自らが居住する住宅を初めて取得する方
○申込日時点で子育て世帯である方
(子育て世帯:申込者に小学校6年生以下の子どもがいる世帯)
○住宅取得契約(売買契約・譲渡契約・請負契約など)の締結日から1年を経過していないか、または償還が開始されていない方
(但し、第1回目約定返済日が融資実行日から1ヵ月に満たない場合は、
第2回目約定返済日前日までは申込可能)
※「住宅取得契約(売買契約・譲渡契約・請負契約など)の締結日」とは、住宅ローンの契約締結日、住宅の引き渡し日ではありませんのでご注意ください。
○前年の所得金額が1,200万円以下の方
(給与所得のみの場合は収入金額が1,442万1,053円以下の方)
○同一世帯において過去に大阪市民間分譲マンション購入融資利子補給金
または本制度の利子補給金の交付を受けていない方
詳しくは「大阪市住まい公社の各種お得な情報」でご確認ください。
続きはこちら 【住宅ローンの殿堂のサイト】>>
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